2月 15 2016

アプリ開発をする場合様々な方法があり、作るアプリや規模によっても相場は変わってきます。

簡単なゲームアプリで通常1ヶ月程度で作れるものだった場合、アプリ開発にかかる費用は、ほぼアプリ開発エンジニアの人件費と言えます。

つまり年収1200万レベルのアプリエンジニア一人で作れる規模のアプリであれば、アプリ開発の委託費用は100万円+会社の利益が相場という事になりますので、アプリ開発会社が50万円のマージンを上乗せした場合、1ヶ月程度で作れるアプリ開発の相場は委託費用で150万円という事になります。

アプリ開発をアプリ開発会社に頼んだ場合は、どうしても会社はリスクを回避する為に大目に予算を取ります。

これは利益を少しでも多くとりたいという理由以外に、もし万が一、予定通りアプリ開発が進まなかった場合に、納期に合わせる為、エンジニアを増員させたり、残業させて、当初の予定を超える費用がかかっても赤字にならない為のリスク回避の為でもあるのです。

例えば、最近流行りのクラウドソーシングで、フリーのアプリエンジニアの方が、安くアプリ開発を受託する可能性はありますが、個人の力量と判断で、ギリギリの金額で仕事を請けるので、想定通り開発が進まなかった場合、納期に間に合わなかったり、イメージと違ったアプリが出来てくる可能性も否定出来ません。

したがって、フリーのアプリエンジニアに依頼する場合は大規模なアプリ開発は向かず、開発費用が100万円以下の簡単なアプリ開発がオススメです。

仕事休憩中にはコーヒーを飲みながら本を読む

フリーのアプリエンジニアの力量を見極める方法としては、開発実績としてカメラやBlueTooth、位置情報や電話帳機能など仕様を経験している事と、過去のアプリ開発実績があるアプリエンジニアを選べば安心です。

アプリ開発にはアプリ開発会社が開発するケースと、フリーのアプリエンジニアが開発するケースでアプリの開発方法や相場が変わってきますが、それ以外にもアンドロイドアプリを開発するのか、iphoneアプリで開発するかでも開発方法や相場が変わってきます。

アンドロイドアプリを開発する際には開発言語はJava言語となるので、開発エンジニアはJavaのエンジニアとなります。一方、iphoneアプリで開発する場合、開発エンジニアが使用する開発言語はObjective-cやSwiftといった開発言語となるので、Javaのエンジニアを探すよりもObjective-cやSwiftを使いこなせるエンジニアを探す方が、エンジニア人口が少ない分難しく、自動的に開発費用の相場はiphoneアプリよりも、アンドロイドアプリ開発の方が安く抑えられる可能性があります。

開発言語による開発手法、相場の違いとしては、HTML5アプリも開発費を抑えられる開発手法として注目が集まっています。

HTML5アプリとはWEBアプリやハイブリッドアプリとも呼ばれていますが、Objective-cやSwift、Javaで開発するネイティブアプリと違い、HTML、CSS、JavaScriptでアプリ開発を行う開発手法です。

(参考)アプリ開発費用と言語の関係性はあるのか!?

ネイティブアプリであれば、iphoneアプリとアンドロイドアプリを開発する際に、それぞれ別々の開発言語を必要としますので、両方の言語でのアプリ開発を出来る、アプリエンジニアを確保したりするので費用も開発期間もかかってしまいます。

ところがハイブリッドアプリであれば、iphoneアプリもアンドロイドアプリも、1つのプログラムで同時に開発が出来るので、開発に要する工数を削減する事で、大幅に開発費用を削減が出来る事もハイブリッドアプリの魅力です。

このハイブリッドアプリの開発に使用される言語としては、HTML、CSS、JavaScriptといった一般的なWebサイトの作成で使用されるMonacaやCordovaといった開発言語で、ゲームアプリではC++などで開発出来るCocos2d-xや、C#で開発出来るUnityが有名です。

しかし安いからと言ってハイブリッドアプリがオススメかというと、レスポンスが遅い、OS別の作業が発生するなどのデメリットもあります。

アプリ開発エンジニア必要な眼鏡

一般的にハイブリッドアプリは、ネイテイブアプリより、レスポンスが遅いと言われていて、アプリ特有の操作性を出したいアプリ開発には向いていません。

また、ハイブリッドアプリは1つのプログラムから、iphoneアプリとアンドロイドアプリの2つのアプリを作りますが、 実際はプログラムの一部をiphoneアプリ用、アンドロイドアプリ用で作る必要があります。

例えば、カメラ機能やGPS機能、外部Webサービスなどと連携する機能などを持つアプリの場合、OS別にコードを書き分ける必要が出てきますが、それでもネイティブアプリよりは、格安でアプリ開発をする事が出来ます。

つまりメインのプログラム開発iphoneアプリとアンドロイドアプリ両方やる必要がないので、そういう意味では工数の削減につながりますが、アプリのテストはiphoneアプリ、アンドロイドアプリの2本分やる必要があるので、厳密にはネイティブアプリと比較して、開発工数が半分になるという訳ではありません。

それでもネイティブアプリよりも相場で言うと約半額まで開発費を抑えられ、開発工数も短期間で作成出来るので、アプリ開発を行うのであれば、ハイブリッドアプリ、またはプログラム開発言語がわからなくてもアプリが作れる無料のASPサービスもオススメです!